フォトショップを学ぶと決めたきっかけ

2019年より、illustrator(イラストレーター)を使用してクライアントワークをしていましたが
2025.04.25日から、photoshop(フォトショップ)を学ぶことを決意!
理由は、ズバリ!お仕事をいただいているクライアント様から
photoshopの納品はできませんか?!とお話いただいたことがきっかけです。
これまでも、photoshop納品をご希望されるクライアント様は多かったですが
ai納品(イラレデータ納品)のお仕事のみ選んで活動しておりました。
photoshopは、画像補正や、切り抜きのみで使用。
全てのデザイン制作をillustratorでしておりました。
ただ、6年目突入の今、ここがタイミング!と思い、クライアントワーク優先ではありますが
photoshopを学んでいきます!今更感もありますが、学びに遅いはない!
クライアント業務で必要になる部分だけを抑えて
イラレだったらこうだよなー。フォトショではこれがこれかー。
といったニュアンスで学んでいきます。
やっぱり、webはphotoshopがメイン
webデザインは基本的にphotoshopがメイン。
それは、クライアントワークをしてから、ずっとわかっていました。
が、illustratorがとても扱いやすく、好きで、且つクライアントワーク優先のため
中々photoshopまで学ぶ時間までなかったのが現実です。
ただ、最近は業務の効率化もできてきて、スピードも上がってきているので
ここからphotoshopを学びます。
webのお仕事は常に勉強が必要

クライアントワークをしていてとても思うことですが、webはとにかく、流れが早い。
毎日、勉強しないと、本当にすぐについていけなくなります。
AIもどんどん進化していくし、webデザインの制作もadobe XDが主流だったのが
figmaやSTUDIOなどの需要が増えたり。
どのツールを選ぶか。もとても重要だと思っています。
需要のあるweb制作業務は常に把握する

少し前までは、youtube動画編集が需要があったのに、今ではショート動画が流行っていたり。
instagramもフィード投稿より、リールがメインになっていたり(リールも多分変わっていくんだろうな・・・)
毎年、なんの仕事に需要があるかなんて、変わるので考えてもしょうがないです。
わたしは、常に何に需要があるか、SNSや、フリーランス市場の求人を見て把握するようにしています。
常に意識をしていないとすぐに、置いていかれるからです。
需要のあるジャンルだけのスキルを身につけるだけでなく
主のスキルはしっかりと持ちながら、時代に合ったお仕事を選択していくのが一番いいのかもしれません。
フリーランスwebデザイナーは競争の世界線に常にいる

少し前に、web制作会社様の面談の際にはっきり言われました。
「デザイン制作はもう、需要なくなるよ。AIに全て持っていかれるから。」
その通りかもしれませんね。でもわたしは、AIは活用する。ビジネスパートナー。
人間だけができる領域は必ず存在している。と思っております。
webデザイナーも、グラフィックデザイナーも
時代に置いていかれるよ。と言われても、クライアント様の声を反映するには
まだまだ、人間の力が必要だと信じて、これからも頑張ります。
これからの目標

わたしの目標は、webのツールを学び、実務で活かしていくこと。です。
実務からしか学びや成長はない。と思っています。
そのために、photoshopをまずは学ぶ。
そして、これまではECサイトのLPやページ制作などがメインだったので、
webサイトデザインの視野を広げたく、figmaを勉強したいと思っています。
フリーランスでwebデザイナーをしている方や
これからフリーランスwebデザイナーを目指していく方に少しでも
共感していただけたら嬉しいです。
それでは、また。