Webデザイナーが陥る「チャット地獄」の原因と対処法を解説【現役フリーランスの体験談】

webデザイナーが陥るチャット地獄の原因と解決方法
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現役フリーランスweb・ECデザイナー6年目突入。
クライアントワークで得た実務に使える知識やデザイン制作、副業のノウハウを実体験ベースで発信。
cliant work / illustrator・photoshop
AI / adobe firefly・Midjouney・Canva

Webデザイナーの「チャット地獄」の原因と対処法を解説【体験談】

フリーランスWebデザイナーとして活動していると、チャットでのやり取りが増え、気づけば“チャット地獄”に陥ることがあります。修正指示が断片的に送られたり、夜中でも返信を求められたり、一度に複数案件の連絡が重なることで精神的な負担が蓄積していきます。

即レス文化は効率的に見えて、集中力の低下や作業遅延の原因にもなります。本記事では、実際に私が経験したチャット地獄のエピソードを交えながら、その原因と具体的な対処法を解説します。チャットに振り回されない働き方を目指しましょう。

こんな方におすすめ
  • チャットの通知で集中できない
  • クライアントの修正依頼が止まらない
  • 即レス文化に疲れている
  • 修正指示がバラバラに届いて困っている
  • 精神的ストレスを感じている
  • クライアント対応に時間を奪われている
目次

チャット地獄とは?症状と特徴

こんな連絡地獄はありませんか?

「チャット地獄」とは、チャットのやり取りが過度になり、作業や生活に支障が出てしまう状態を指します。

どんな状態?

  • 修正指示が途切れなく届く
  • 返信しないと不安な空気感
  • 数字や情報が断片的に送られてくる
  • 感情的な圧を感じる
  • 制作時間より返信時間が多い

こんな症状があったらやばい

こんな症状は危険信号
  • 通知音にビクッとする
  • チャットを見るのが怖くなる
  • 仕事をしているのに罪悪感
  • 夜中の返信で寝不足

チャット地獄が起こる主な原因

要件定義が曖昧なままスタートする

疎かにしてはならない重要ポイント

最初にヒアリングが足りないと、「これも」「やっぱりあれも」と要求が増えやすくなります。
最初が一番肝心です。ここを疎かにしがちですが、必ず!ヒアリングをして双方すり合わせをきちんとして、連絡内容はしっかりと形に残すことが重要です。

修正回数の上限を設定していない

無限の修正に悩まずに修正回数は予め決める

暗黙の了解のままだと、依頼者側は“無制限”だと解釈します。

案件内容にもよりますが、修正は⚪︎回まで。大幅な修正派別途料金と納期をいただく旨を必ず記載してください。

チャットツールの運用ルールが無い

  • 連絡可能時間
  • 返信時間
  • 個人LINEを使用している

など、ルールを決めていないとチャット地獄が起こります。

私が実際に経験した「チャット地獄」体験談

昼夜問わない通知地獄

21時を過ぎても「これ明日までにお願いできますか?」
深夜0時に「やっぱりこの色気になるので修正で…」「こっちも試してもらえますか?」など・・・
頭の切り替えができず、睡眠にも悪影響が出て、結果、体調を崩して精神も疲弊して完全ダウンしました。

短文修正ラッシュ

「ここをこれに変更してほしい」
「色気になる」
「もう一回」
などといった連絡が次から次へと来る。そしてその連絡も頻繁に起こり、無限修正。
深夜に限って返信スピードも早く、「深夜に修正してほしい」と指示される地獄。

チャット地獄から抜け出す対処法

最初に連絡ルールを契約書に明記する

デザイン制作時の決めておくべき項目
asa

ご連絡可能な時間帯、修正回数は最低限設定するようにしましょう。

契約締結時に以下を必ず共有しましょう。

  • 対応時間
  • 返信速度
  • 修正指示のまとめ依頼
  • 修正回数
  • 追加料金発生ライン

ルールがないと感覚ベースになります。必ず最初にルールを提示することが必須です。

例文:
修正はなるべく1日にまとめていただけると助かります。
細かい連続送信の場合、作業が遅れてしまうため、追加費用が発生します。

などと、細かい連続送信ではなく、まとめて内容をお送りいただくようお願いすることも大切です。

ツールを絞る(Chatwork/Slack/個人LINE禁止)

プライベートの連絡先はおすすめしません

クライアントの要望に応じてツールを選べるようにはしておりますが、最近はLINEは禁止にするようにしてます。
LINEを利用するなら、個人LINEは避けて、ビジネスLINEアカウントならボーダーラインです。

LINEはプライベートな連絡に繋がりやすい点もあり、昼夜問わず連絡も来るため、気が休まらない原因になります。

asa

私のおすすめは圧倒的に「Chat work」slackも増えてきてますが、わたしはChat workが一番おすすめです!既読もつかず、LINEと違って、引用返信ができるのが何よりも便利です◎

返信時間を固定する

私は基本的に「即レス派」なのですが、即レスが定着しすぎて、少し返信が遅くなったことで、クライアントは心配になります。実際にあった体験です。

即レス推奨!でしたが、5分以内に返信する!などはやめて、早くても30分〜1時間。
もしくは、打ち合わせや案件があることも想定した時間の間隔を空けることをおすすめします◎

心理的なストレスを軽減するコツ

チャット・連絡地獄の対策方法

通知をオフする勇気

深夜に稼働している業種も世の中にはあるため、昼夜逆転で深夜に多数の連絡・修正依頼が来ることもあるので、業務外時間は、「通知オフ」にすることをおすすめします。

私がフリーランスを始めたての頃は、深夜帯の連絡が頻繁で疲弊して、

感情ではなく事実ベースで返信

たくさんの修正指示や意図しない回答が来ることもありますが、感情論で考えるのではなく「何を求めているのか」を汲み取る力を養うことが大切です。威圧的なクライアントも中にはいますが、制作物として捉えることが重要です。

休みは必ず事前報告をする

基本的にお休みは決めておくことがベストですが、webデザイナーやフリーランスは、納期ベースのため、お休みを決めるのは中々難しいこともあります。

私のベースは、9:00-18:00/20:00-22:00はご連絡可能・作業可能
お休みは基本的には土日としておりますが、土日の作業も納期によってご対応可能。
としています。フリーランス・webデザイナーは、稼働時間の制限をつけすぎると仕事は難しいです。

お休みは都度、案件が終わった時に取るか、お休みにする日をあらかじめ事前にクライアントにご報告させていただくことでご了承いただいてます。

企業は基本的に平日日中稼働しているので、基本ベースは平日日中に連絡がつくことをベースにすることで特別な問題なく業務を遂行できます◎

【まとめ】事前に取り決めをしてルールに沿ったご対応をしよう

事前に下記の項目を抑えておくと◎

  • 最初のヒアリングが最も重要
  • 連絡可能時間帯を共有(例/9:00-18:00※18:00以降のご連絡は明日以降のご対応となります)
  • 修正回数は⚪︎回まで。(例 / 修正回数は3回まで。3回以降の修正・大幅な修正は別途料金発生いたします)
  • 休日は予め連絡する(例 / 土日祝日休み・お休みする日はまえもってご報告する)
  • 稼働時間外・休みの日は通知オフにするorプライベートツールを利用しない
  • 即レスではなく、一定で連絡を返せる時間のベースを決めておく(打ち合わせや他の制作時間があっても返信が可能なペースにする)

チャット地獄は、事前のルール設定と対応フローを整えることで予防できます。「即レス」よりも「適切なルールの共有」が、あなたの制作時間と精神を守ります。

フリーランスは自己管理がとても大切です。
お休み、稼働時間などはしっかりと取りながら、双方にとって問題のない進行を心がけてみてくださいね。

webデザイナーが陥るチャット地獄の原因と解決方法

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この記事を書いた人

web・ECデザイナー歴6年目。わかりやすく、簡潔で、見やすい、誰かのお助けになれるブログ運営を目指しています。
趣味は音楽・映画鑑賞・ドライブ。
交流会とかコミュニティが苦手の引きこもりデザイナーです。

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